みんなが気になる人気上昇中の炭酸水メーカーaarkeの人気機種を簡潔に記事にしていきたいと思います。
aarkeの商品をお話する前に、aarkeの商品についての共通点を、まずは記載していきます。
aarkeを選ぶ理由
本体のデザイン
誰もがカッコいい!お洒落!と声が出てきそうな本体ですが、実物は本物です。実際に本体自体もクールな感じで、土台もしっかりとしており、非常に商品自体こだわっているのが分かります。個人的な意見として、初期費用が多少かかっても我慢できる。
本体の色
本体の色が他社と比べて多数あるために、自分好みの色が必ず見つかる点。
aarke ボトルのデザイン
ボトル自体もお洒落でセンスが良い点。
ガス抜きが自動
aarkeの商品は、レバーを倒した後に自動でガス抜きをしてくれるので、利便性も非常に良い。
微炭酸~強炭酸が作れる点
なんと言っても出来立ての炭酸水が毎回飲めるのがメリット、飲食店・居酒屋さん等でも使用している程、かなりバチバチとしたしっかりとした強炭酸が作れる。炭酸水の強さも自在に調整ができ自分好みの炭酸水が作れるのがいい点。
コストが下がった点
ペットボトル(500ml 80円) | ガスシリンダー 1本 |
---|---|
120本 | 120本(微炭酸の場合) |
9,600円 | 2,380円 |
ペットボトルの購入する手間がなくなった点
ご自宅のお水ですぐに出来立ての新鮮な炭酸水が毎回飲める点
ペットボトルのゴミがでない点
aarkeを使用することで、ゴミが出ないので【捨てる作業】がなくなった。
置き場所
炭酸水をまとめ買いをすると、どうしても置き場所が気になりますが、aarkeを使用することによって、これからは家のお水で作れる為、置き場所がスッキリとなります。
追い炭酸ができる点
ペットボトルを購入していた時は、毎回最後の方は気の抜けた炭酸になって我慢して飲んでいましたが、aarkeに変えてからは、追い炭酸ができる為に気の抜けた炭酸水を毎回復活できるので、その心配がなくなった点。
操作がシンプルな点
操作が非常にシンプルで、子供でも簡単に操作ができる点。
aarkeを使ってみての実際の感想 気になる点
ガスの購入が必要
他社製品には、初回キットには本体+ボトル1L+ガスシリンダーが付属しておりますが、aarkeはソーダストリーム社のガスシンダーを推進しており、現時点自社でのガスシリンダーがございません。現状ソーダストリームのガスシンダーを推進しているために、初回キットにはガスシリンダー自体が含まれておらず、ガスシリンダー別途購入の必要があるために、初期費用が少し割高になるのが難点。※ただ現在ソーダストリームを利用していて青色のガスシリンダーをお持ちの方であれば、aarkeに買い替え希望の方は引き続き使えます。
- Sodastream社のガスシリンダーは別売
- Sodastream社以外のガスシリンダーには対応不可
よく飲む方には2本入りを購入し、予備用としてストックすることをおすすめ
ジュース類は不可
水専用モデル。ジュース類をボトルに入れて使用するとノズル先端部分が詰まる可能性があります。
では、aarkeの人気機種を解説していきましょー。
aarke Carbonator 3 (専用ボトル付き)
スタイリッシュなデザインでシンプル設計。断トツのデザインを実現
ガス注入方法 | 手動タイプ |
水以外の飲料の注入 | ✖ |
ノズルの丸洗い | 不可 |
ボトルの装着方法 | スクリュー式(ねじ込み式) |
ガスシリンダー | 60L(ねじ込み式) |
電池 | 不要 |
コンセント | 不要 |
本体色 | マットブラック・ホワイト・ゴールド・シルバー・その他 |
セット内容 | 本体・ボトル800ml |
メーカー保証 | 1年間 |
本体価格 | 33,000円~ |
サイズ | D25.4×W15.2×H40.6cm |
Carbonator 3 特徴
- スタイリッシュなデザインで他社と比べて断トツにお洒落。
- 注入方式がレバータイプなので注入がしやすい。
- ガス抜きを自動でしてくれる点。
- ボトルは食洗器不可。
- 配線がないために線が気にならない。電気代がかからない。バーベキューなど外に持ち運びが可能。
- ボトルの装着時はねじ込み式。
Carbonator 3 使い方
- ボトルに冷えたお水を線まで入れる
- ボトルを本体にねじりながら装着
- ボトル装着後、注入ボタンを2秒押す。【1回→微炭酸】【2回→中炭酸】【3回→強炭酸】
- ガスが抜けたことを確認後
- 取り外して出来立ての炭酸水を飲む
注意点
- 本体購入時にソーダストリーム社のガスシリンダー(ブルー)を購入が必要
- ボトル装着時はねじ込み式
ソーダストリームのガスシンダーの確認
よく飲む方には2本入りを購入し、予備用としてストックすることをおすすめ
この機種はこういう方におすすめ
- 利便性よりもデザイン重視
- 初期費用に約3万前後使える
- 注入方式がレバータイプがいい
AARKE Carbonator PRO(専用ガラス瓶付き)
「品質」を第一に考え、最高の素材で製造。「ガラス製ボトル」を採用しさらなる高級感を実現
ガス注入方法 | 手動タイプ |
水以外の飲料の注入 | ✖ |
ノズルの丸洗い | 不可 |
ボトルの装着方法 | アタッチメントの押し下げ |
ガスシリンダー | 60L(ねじ込み式) |
電池 | 不要 |
コンセント | 不要 |
本体色 | マットブラック・スチールシルバー |
セット内容 | 本体・ガラス瓶700ml |
メーカー保証 | 1年間 |
本体価格 | 49,500円 |
サイズ | D29.0×W17.0× H51.0 |
Carbonator PRO 特徴
- 他社と比べてデザインがお洒落。
- 少ないアクションで満足度を高めた機種。
- ボトルの装着時はアタッチメントをおろすのみ。(ねじ込み式ではありません)
- ガラス瓶は食洗器も対応。
- ガス抜きを自動でしてくれる点。
- 配線がないために線が気にならない。電気代がかからない。バーベキューなど外に持ち運びが可能。
Carbonator PRO 使い方
- ボトルに冷えたお水を線まで入れる
- ボトルを本体に入れ込む
- 本体上部を下へ押し込むとロックがかかる
- ボトル装着後、注入ボタンを2秒押す。【1回→微炭酸】【2回→中炭酸】【3回→強炭酸】
- ガスが抜けたことを確認後
- 右側レバーをおろすとロックが解除。
- 取り外して出来立ての炭酸水を飲む
注意点
- 本体購入時にソーダストリーム社のガスシリンダー(ブルー)を購入が必要
よく飲む方には2本入りを購入し、予備用としてストックすることをおすすめ
この機種はこういう方におすすめ
- 初期費用に約5万前後使える
- 本体のデザインにはこだわりたい
- ガラス瓶の装着時は簡単な方がいい
- 少ないアクションで炭酸を作りたい
aarke 操作方法 ※共に共通
1回プッシュ 微炭酸(ブーンという音が聞こえるまでおろします)
2回プッシュ 中炭酸
3回プッシュ 強炭酸
購入するほとんどの方が、強炭酸を好むかとは思いますが、3回以上繰り返しても強くはならず、ガスを消耗させるだけの行為になります。強炭酸水の作るポイントとして、水が冷えているかどうかがポイントです。
まとめ
メーカー自体シンプルな美しさと語っていますが、本当にそう感じます。aarkeを購入する方は、ほとんどの方がデザインが気に入って購入します。個人的には他社製品と比べて群を抜いて断トツでデザインが良いです。高級感があり本体自体がシンプルで、本体の色も豊富でどの部屋にも合うのがaarkeの強みかと思います。同じ炭酸水を作るなら、デザインにもこだわりたい方なら間違いなくaarke一択だと思います。
aarkeで作った炭酸水を持ち運びたいという方には、こちらがおススメです。
本日もご覧いただきありがとうございました。