今回は、購入検討している方に向けソーダストリームとドリンクメイトをaarkeを比較していきたいと思います。
ほとんどの方は、ソーダストリームとドリンクメイトで悩んでいる方が大半かと思いますが、ここ最近aarkeも人気が出てきており、気になる点を解決していきましょう!
ソーダストーム向きの方
- 水飲みで炭酸を作る方
- 本体自体お手入れが簡単(ノズル部分を拭くのみ)
- 本体自体がお洒落(本体色も豊富)
- しっかりとした炭酸水を作りたい方
- 長期保証を受けたい方
ドリンクメイト向きの方
- 水以外の飲料(ジュース・ワイン)などにも使用したい方
- コスト抑えるためにガスシリンダー(142L)を使用したい方
aarke向きの方
- 初期費用を気にせず、デザイン重視の方
- ガス抜きは自動でして欲しい方
と各メーカーごとに強みがありますが、
では、値段別に詳しく見ていきましょう!
ソーダストーム・ドリンクメイト機種比較
本体価格が1万程の機種比較
ソーダストリーム | ドリンクメイト | |
---|---|---|
本体名 | GAIA (ガイア) | マグナムスマート |
ガスの注入方法 | 手動 | 手動 |
水以外の飲料の注入 | ✖ | ✖ |
ノズル丸洗い | 不可 | 不可 |
ボトルの装着方法 | スクリュー式(ねじ込み式) | 蓋をしてスライドして装着 |
ガスシリンダー | 60L | 60L(142Lも使用可能) |
電池 | 不要 | 不要 |
コンセント | 不要 | 不要 |
本体色 | 白・黒 | 白・黒 |
セット内容 | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(60L) | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(142L) |
本体価格 | 13,200円 | 10,868円 |
メーカー保証 | 最大 | 1年間 |
サイズ | W13.5×D21.7×H43.0 cm | W13.5×D23.6×H42.9cm |
この2機種の共通点として、
共に水専用のみで炭酸水を作るモデル。
この2機種の違いは、
- ガスシリンダーの容量の違い。
本体を購入した際に、ソーダストリームは60Lのガスシリンダーが付属されているのに対してドリンクメイトは142Lnoガスシリンダー付属されております。よく飲む方はドリンクメイトの方がお得になります。
本体価格が1.5万程の機種比較
ソーダストリーム | ドリンクメイト | |
---|---|---|
本体名 | TERRA(テラ) | ベーシック |
ガスの注入方法 | 手動 | 手動 |
水以外の飲料の注入 | ✖ | 〇 |
ノズル丸洗い | 不可 | 可能 |
ボトルの装着方法 | ワンタッチ装着 | 蓋をしてスライドして装着 |
ガスシリンダー | 60L | 60L |
電池 | 不要 | 不要 |
コンセント | 不要 | 不要 |
本体色 | 白・黒・赤 | 白・赤 |
セット内容 | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(60L) | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(60L) |
本体価格 | 15,400円 | 16,368円 |
メーカー保証 | 最大4年間 | 1年間 |
サイズ | W13.5×D19.5×H42.5cm | W12.6×D20.6×H41.1cm |
この2機種の共通点としては、
共にガスシリンダー最大60L
この2機種の違いは、
- ソーダストリームは水専用。ドリンクメイトは(水・ジュース・ワイン)OK
- ソーダストリームのボトルは食洗器洗い可能。ドリンクメイトのボトルは食洗器洗い不可。
- 各機種で保証期間の違い
購入するにあたり、ガスシリンダーの容量は60Lで同じですので、水以外の飲料(ジュース・ワイン)等にも使用するかどうか、ボトルは食洗器で洗うかどうかこの2点です。
本体価格が2万程の機種比較
ソーダストリーム | ソーダストリーム | ドリンクメイト | ドリンクメイト | |
---|---|---|---|---|
本体名 | ART (アート) | E-TERRA (E-テラ) | シリーズ620 | マグナムグランド |
ガスの注入方法 | 手動 | 全自動 | ボタンプッシュ(ダイヤル式)手動タイプ | 手動 |
水以外の飲料の注入 | ✖ | ✖ | 〇 | 〇 |
ノズル丸洗い | 不可 | 不可 | 可能 | 可能 |
ボトルの装着方法 | ワンタッチ装着 | ワンタッチ装着 | 蓋をしてスライド装着 | 蓋をしてスライド |
ガスシリンダー | 60L | 60L | 60L(142Lも使用可能) | 142L(60Lも使用可能) |
電池 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
コンセント | 不要 | あり | 不要 | 不要 |
本体色 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒(マットブラック) |
セット内容 | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(60L) | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー・ACアタプター | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(60L) | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー142L |
本体価格 | 22,000円 | 24,200円 | 18,568円 | 21,868円 |
メーカー保証 | 最大4年間 | 最大4年間 | 1年間 | 1年間 |
サイズ | W15.5×D24.5×H42.5cm | W13.0×D19.6×H42.7cm | W13.5×D23.0×H42.5cm | W17.1×D21.1×H42.9cm |
この4機種の違いは、
- ソーダストリームは水専用。ドリンクメイトは(水・ジュース・ワイン)OK
- ソーダストリームは60Lのガスシリンダー。ドリンクメイトは142Lのガスシリンダーが使用可能
- 各機種で保証期間の違い
- ガスの注入方法は、全自動モデルか手動モデルかの違い
本体価格が3万前後の機種比較
ソーダストリーム | ソーダストリーム | ドリンクメイト | aarke | aarke | |
---|---|---|---|---|---|
本体名 | DUO (デュオ) | ソース パワー | シリーズ630 | aarke carbonator 3 | AARKE Carbonator PRO |
ガスの注入方法 | 手動 | 全自動 | 手動 | 手動 | 手動 |
水以外の飲料の注入 | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ | ✖ |
ノズル丸洗い | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | |
ボトルの装着方法 | ワンタッチ装着 | ワンタッチ装着 | 蓋をしてスライド | スクリュー式(ねじ込み式) | アタッチメントの押し下げ |
ガスシリンダー | 60L | 60L | 60L(142Lも使用可能) | 60L | 60L |
電池 | 不要 | 不要 | 場合によっては必要 | 不要 | 場合によっては必要 |
コンセント | 不要 | あり | あり | 不要 | あり |
本体色 | 白・黒 | 白・黒 | 白・黒 | ブラック・シルバー・ゴールド・その他 | マットブラック スチールシルバー |
セット内容 | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(60L)グランドカラフェ(ガラス製カラフェ)1L | 本体・1Lボトル・ガスシリンダー(60L) | 本体・ボトル1L・ガスシリンダー60L | 本体・1Lボトル※ガスシリンダーは同梱されておりません。 | 本体・700mlガラス瓶※ガスシリンダーは同梱されておりません。 |
本体価格 | 27,500円 | 31,900円 | 28,900円 | 28,500円~ | 49,500円 |
メーカー保証 | 最大4年間 | 2年間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
サイズ | W16.0×D27.5×H43.7cm | W12.4×D23.3×H42.3cm | W13.5×D23.0×H42.5cm | W15.2×D25.4 ×H40.6 cm | W17.0×D29.0 ×H51.0 |
この5つのモデルの違いとして
- ソーダストリーム・aarkeは水のみ専用のみ。全自動モデルと手動モデルがあり。共にガスシリンダーは60Lのみ。
- ドリンクメイトは、水・ジュース・ワインOK。手動モデル。ガスシリンダーは142L使用可能。
- 各機種ごとにメーカー保証の違いがあります。
※aarkeはソーダストリームのガスシンダーをお勧めしている為に容量は60Lとなります。
本体価格が3万円前後ということもあり、どの機種も最高峰の機種です。操作性を全自動型or手動にするかどうか、保証期間、本体のデザインで選ぶのか、が検討材料になります。
まとめ
個人的には、
デザイン→aarke
水以外の飲料も使用したい方→ドリンクメイト
長期保証→ソーダストリーム
ソーダストリームは世界で一番売れていて安心して使用できるメーカー。個人的にいいなと思う点は、長期保証と全自動型モデル。難点は142Lのガスシリンダーがない点と水以外には使用できない点。
ドリンクメイトは後者な分、ソーダストリームにはない独自性の強みを持っている。個人的にいいなと思うのは、やはり142Lのガスシリンダーが使用できる点。これはかなりコスパがいい。水以外の飲料にも使用できる点。ただ難点は、本体デザインがお洒落ではない点本体が大きい。
aarkeも後者な分、独自性の強みを持っている。個人的にいいなと思う点は、デザインが本当にお洒落。本体色も多数あるので、どの部屋にも合う機種が見つかる点。後はガス抜きを自動でしてくれる点。難点は、初回購入時にガスシリンダーが同梱されていないので、ソーダストリームのガスシリンダーを別途購入する必要がある点。
各メーカー強みはバラバラですが、この機会に自分にあった機種を選んでみてはいかかでしょうか。
各メーカーで作った炭酸飲料を持ち運びたいという方には、こちらがおススメです。
本日もご覧いただきありがとうございました。