【タイガーの真空断熱炭酸ボトル】
って、皆さんご存知ですか?
恐らく知っている方や、もう既に使用している方もいるかと思います。
炭酸飲料が好きな私にとっては、非常にありがたい商品が出たのを覚えています。
それでもキ―――――ンと冷えた炭酸水やビールを持ち運べたら…
その想いに応えるべくTIGERさんが開発し登場したのが、
2022年1月21日発売された【タイガーの真空断熱炭酸ボトル】のご紹介です。
発売後3カ月で10万本突破している爆発的人気商品となっており、今もなお爆発的に売れ続けております。
では、一つ一つ解説していきましょう!
タイガの真空断熱炭酸ボトル こういう方は必見
- 炭酸飲料が大好きな方
- 時間を気にせず、冷えのシュワシュワの炭酸飲料を飲みたい方
- 会社やバーベキューや遊園地に持っていきたい方
タイガの真空断熱炭酸ボトル 特長3点
特に私が、この商品で凄いと感じる点が、
です。
安全弁機構
これまでの真空断熱ボトルには炭酸飲料を入れることはできないのが現状でした。
理由としては、ボトルの内で圧力が上がった場合、破損や破裂のおそれがあったからです。
従来とは違い、
万が一ボトル内の圧力が以上に高まった場合、「安全弁」が作動して自動で炭酸ガスを逃がす構造となっている。 キャップやフタが飛んだり、中身が噴き出ることを防ぎます。安全弁を備えた事によって、安全に飲めることになった
炭酸ガス抜き機構
ご存知の方もいるかも知れませんが、ペットボトルの切れ込みがあるのってご存知ですか?
実はあの切れ込みがあることで、フタの開閉の時に徐々に空気が抜けっていき炭酸が吹きこぼれるのを防いでくれる。
通常のキャップを閉めている時は、炭酸ガスをボトル内にしっかりと閉じ込めている状態。キャップ開栓時には、炭酸ガスを先に抜く機構を採用しており、炭酸飲料の噴き出しや飛び散りを防ぐうえに、軽い力で開けられますのが特徴。
右側のフタに切れ込みが入っているのが分かります。
炭酸が気化しにくい構造
ここで凄いのが、ボトルの内側なんです。実際に断面を見てみましょう。
ボトルの容量
気になる容量に関しては、4種類となります。
少量の方も、ガッツリ飲む方も、4種類もあれば、自分好みの容量が見つかるように作って下さるTIGERさんの気遣いがありがたいです。
まとめ
今までの難点は、
これをら解決した商品となります。
個人的にいいと思ったことが、
この商品をまとめますと
- 冷たさが長時間キープすること
- 通常に比べ、炭酸が抜けることを抑える点
- 何処にでも持ち運び可能な点
かと思います。
キ―――――ンと冷えた炭酸飲料
キ―――――ンと冷えたビール
キ―――――ンと冷えたハイボール
この機会に、バーベキュー等にも是非、ご利用してみてはいかがでしょうか。
炭酸をこの機会にご自宅で作りつくリたい方
工場直通のビールを堪能したい方
本日もご覧いただきありがとうございます。